高田城は慶長19年、忠輝の舅である伊達政宗が指揮を執り、
加賀前田家や米沢上杉家を始めとする十三大名家による天下普請で築かれた。
75万石の大城郭ながら大阪冬の陣直前の築城で工事が急がれたこともあり、
良質の石材を集める余裕がなかったことなどから石垣は積まれず、
天守代用の三重櫓が土塁の上に築かれているのが特徴。別名「鮫ヶ城」。

通称、呼び名 鮫ヶ城
城郭構造 輪郭式平城
天守構造 今は御三重櫓が
築城主 松平忠輝
築城年 慶長19年(1614年)
主な改修者

松平光長

主な城主

松平氏、稲葉氏、榊原氏

遺構

土塁、堀

指定文化財

県指定文化財

定休日

月曜日(月曜日が休日のときは翌日)、休日の翌日、12月29日~1月3日

費用

三重櫓の中入るなら200円

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