関東官僚上杉氏の守護代・大石氏が築城したとされる山城大石氏は木曽義仲の子孫と言われ、多摩地区に他に高月城や滝山城等も築城したとされています。

比高が150mと非常に勾配がきつく、ほとんど人が立ち入らない為に落葉が多くすべりやすい事・道が確認しにくい為、攻略には十二分にご注意を。

頂上から道なき道を更に奥に進むとはっきりとわかる遺構が見られますが、ある程度進んだ後は危ないので来た道を戻る事をオススメします。

通称、呼び名 新城、案下城、松竹城
城郭構造

連郭式山城

天守構造

無し

築城主 大石信重
築城年

1384年

主な城主

大石氏、北条氏

遺構

土塁、堀切、郭

指定文化財

市史跡

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