小田原城に対してJR線路を挟んだ「八幡山」一帯の後北条氏時代の城郭主要部。

小田原城周辺の模擬建造物主体の遺構に対し、古城は堀や土塁の遺構が学校や住宅の合間に転々と存在しています。


小峯大堀切等や三の丸外郭新堀土塁等、壮大な遺構がみられます。

通称、呼び名 小峯城、小早川城、八幡山城
城郭構造 平山城
天守構造 無し
築城主 北条早雲
築城年 1495年頃
主な改修者

北条氏、徳川氏

主な城主

北条氏

遺構

土塁、郭、空堀、堀切

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