天正7年~8年にかけて、武田勝頼の命により沼田攻略をする際、真田昌幸が攻略した城。利根川の渡河点警護の他、沼田と岩櫃の中継点として機能しました。上州をめぐり、真田氏と北条氏で攻防が繰り返される中で、小田原征伐のきっかけになった城として有名です。

通称、呼び名 なし
城郭構造 山城
天守構造 なし
築城主 沼田氏
築城年 明応年間
主な改修者

真田氏

主な城主

鈴木重則 真田氏

遺構

曲輪、土塁、空堀

指定文化財

なし

周辺地図





みんなのレビュー