躑躅ヶ崎館跡 / 山梨県
山梨県甲府市の武田家三代に渡る居館跡、躑躅ヶ崎館跡です。
武田信虎が築いた居館跡で、後ろに広がる要害山を語詰めの城、躑躅ヶ崎館を平時の居館とした中世豪族の山城の典型的な形です。
現在は武田神社として、武田信玄を祀り、宝物館には武田関連の展示が多くされております。
角馬出を始めとした史跡公園をH23年現在、増設中。
城の概要
城郭構造 | 連郭式平城 |
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築城主 | 武田信虎 |
築城年 | 1516年(永正16年) |
主な改修者 | 徳川氏、羽柴秀勝、加藤光泰 |
主な城主 | 武田氏、河尻秀隆、徳川氏 |
遺構 | 石垣、土塁、堀 |
指定文化財 | 国の史跡 |
インフォメーション
営業時間 | 9:30~16:30 |
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電話番号 | 055(252)2609 |
定休日 | 無休 |
費用 | 大人300円 子供150円 |
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