松本城 / 長野県
国宝四城に指定されている松本城です。
古くは深志城といわれ、小笠原氏の居城でありましたが、武田信玄の信濃侵攻により、武田支配化に入ります。その後は武田滅亡後、豊臣家臣の石川数正が入封されました。
石川氏が改易となった後には小笠原、水野、松平といった徳川古来の家臣が入封されました。
城の概要
通称、呼び名 | 烏城 |
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城郭構造 | 梯郭式+輪郭式平城 |
天守構造 | 連結式望楼型(1593年頃か1615年築) 複合連結式層塔型5重6階(1633年改) |
築城主 | 小笠原長棟 |
築城年 | 1504年 |
主な改修者 | 石川数正・康長父子 |
主な城主 | 小笠原氏、石川氏、松平氏 |
遺構 | 現存天守、石垣、土塁、堀、二の丸土蔵 |
指定文化財 | 国宝(天守) |
インフォメーション
営業時間 | 午前8時30分から午後5時まで |
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電話番号 | 0263-32-2902 |
定休日 | 12月29日から1月3日 |
費用 | 大人 600円、小中学生 300円 |
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