金山城 / 群馬県
1469年、岩松家純(新田義貞説もあり)により築城。
1528年に由良氏、1584年に北條氏と城主が変わったが、1590年の豊臣秀吉小田原攻めの際に落城。そののち廃城となった。
金山の山頂にある山城であり、本丸跡には新田神社がある。由良氏の時代には上杉謙信の攻城を受けたが持ちこたえた。
関東には珍しい石垣を備えた城であった。
その威容から「関東の安土」などとも呼ばれる。
城の概要
通称、呼び名 | 太田金山城、金山城 |
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城郭構造 | 連郭式山城 |
天守構造 | なし |
築城主 | 岩松家純 |
築城年 | 1469年 |
主な改修者 | 後北条氏 |
主な城主 | 岩松氏、由良氏、高山定重、宇津木氏久 |
遺構 | 石垣、土塁、堀、馬出し、井戸 |
指定文化財 | 国の史跡 |
インフォメーション
営業時間 | 9:00~17:00 |
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電話番号 | 0276-25-1067 |
定休日 | 月曜日、年末年始 |
費用 | 無料 |
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